この記事は2022年の夏に僕が利用したときの情報です。
以下に詳しく情報を書いていきます。
- ライダーハウスともしびの場所
- ライダーハウスともしびの利用料金
- ライダーハウスともしびに近いスーパーマーケット
- ライダーハウスともしびの温泉
- ライダーハウスともしびでゴミは捨てれる
- バイク置き場は屋根付き
- ライダーハウスともしびの特徴
- まとめ
ライダーハウスともしびの場所
白骨温泉や上高地に近い場所にあります。
ライダーハウスともしびの利用料金
ライダーハウスともしびの利用料金。
ライダーハウス(相部屋)
1100円+温泉150円=1250円(布団を借りる場合は+300円)
バイクの駐車料金は宿泊した場合は無料ですが車でライダーハウス(大部屋)を利用した場合は別途700円の駐車料金が必要です。
布団を借りない場合は持参したマットやシュラフを持ち込んでくださいね。
個室
3300円 + 温泉150円 =3450円
夜食が必要な方は別途1000円を追加すればすき焼き定食等が食べれますよ。
予約する場合はこちらから!
ライダーハウスともしびに近いスーパーマーケット
ライダーハウスともしびの近くにはスーパーマーケットもコンビニもありません。
なので西側だと岐阜県高山市
東側だと長野県松本市まで行く必要があります。
到着前に事前にスーパーマーケットに寄って買い物は済ませておきましょう。
ライダーハウスともしび内にも一応、お菓子や飲み物は売っているので最悪は手ぶらで訪れても大丈夫ですよ。
ライダーハウスともしびの温泉
ライダーハウスともしびの温泉はは24時間いつでも何回でも入れます。
中にはタオルがありますのでタオルを忘れた人も大丈夫(小さいフェイスタオルですが)
リンスインシャンプーとボディーソープが備え付けられていますよ。
ライダーハウスともしびでゴミは捨てれる
ライダーハウスともしびにはゴミ箱が備え付けられているので分別して捨てることは可能です。
若女将と少しお話をさせてもらったのですが彼女も北海道を旅行した際に「ゴミを捨てるところが無い!」と困ったそうです。
「旅の中でゴミが捨てれないと本当に困りますよね」と仰っていました。
バイク置き場は屋根付き
ライダーハウスともしびのバイク置き場は屋根付きです。
中にはオーナーが書いた沢山の絵画があります。
チェックインの際に「大体、何時頃に出ていくか?」を聞かれるのでそれに答えると「このへんに停めましょうか」と指示してもらえます。
ライダーハウスともしびの特徴
オーナーさんは絵描きさんで店内の至るところに絵がかけられています。
お願いすればアトリエも見させてもらうことも出来るかも?
絵が好きな人、美術に興味が有る人にとっては最高の宿かもしれません。
まとめ
僕は今回、ライダーハウスともしびを初めて利用しました。
以前はこの辺りで宿泊する時はすぐ近くにある「平湯キャンプ場」を利用していたのですが料金が殆ど変わりません。
キャンプだと翌日にテントの撤収等も必要となるのでクイックに行動したい場合はこのライダーハウスを利用した方が良いと思います。
また、夜は元ボクサーの若大将と他のライダー4人でお酒を飲みながら沢山の面白い話が聞けました。
若女将もとても気さくな方で、色々なお話をさせてもらいとても楽しかったです。
今後は平湯周辺に来た時はこのライダーハウスに泊まる事が多くなりそう。
温泉も入れてコスパも良い宿でした!
以上です。
おしまいヽ(=´▽`=)ノ
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