こんにちは日本一周経験者のベルです。
今回は京都府相楽郡にある超有名キャンプ場である笠置キャンプ場について書いていこうと思います。
- 笠置キャンプ場の場所
- 笠置キャンプ場の利用料金
- 笠置キャンプ場のトイレや洗い場
- 笠置キャンプ場は乗り入れ可能
- 笠置キャンプ場の携帯の電波は良好
- 笠置キャンプ場でゴミは捨てれる
- 笠置キャンプ場近くの温泉
- 笠置キャンプ場を利用する際の注意点
- 笠置キャンプ場の天気と気温
笠置キャンプ場の場所
入り口が狭く、しかもキツイ坂があるので車高を落としている車やキャンピングカー等は入れない可能性が高いので注意してください。
キャンプ場の近くにスーパーマーケットが無いので注意。(車で10分ぐらいの場所にローソンはあり)Google マップ
自分が笠置キャンプ場を利用するときはここのスーパーマーケットを利用しています。
またネットではこういった食材のセットが売られているので事前に購入しておくのも良いかもしれませんね
笠置キャンプ場の利用料金
予約不要です。
利用料金 1日1人500円 1泊2日だと1000円 車、バイクなどの区別無し。
またタープの利用の有無なども関係なしです。
入り口で受付の方に「日帰りですか?泊まりですか?」と聞かれるのでそこで例えば泊まりであれば「泊まりです」と伝えれば「じゃあ1000円ね」と言われるので支払いましょう。(現金のみ)
支払いが終わるとチケットのようなものをもらうので
・車の人はダッシュボードに置く。
・バイクの人は退場の時に「チケット見せてくださいね」と言われるのでその時で取っておきましょう。
チケットを捨てないようにだけ気をつけて!
笠置キャンプ場のトイレや洗い場
・トイレ 仮設トイレのみ。トイレットペーパー無しの為、持参が必要。
・水道 食器と焚き火台等が洗える場所が二箇所あり(上の写真では右奥に見えているのが洗い場です)
笠置キャンプ場は乗り入れ可能
・車両乗入れ 車両横付け可能です。
笠置キャンプ場の携帯の電波は良好
自分が利用しているAU系列は良好ですし、他のキャリアでも電波が悪いというのは聞いたことがありません。
Free Wi-Fi等が一部で利用できます。
笠置キャンプ場でゴミは捨てれる
ゴミは捨てれます。(プラ、生ゴミ、缶など分別が必要)
笠置キャンプ場近くの温泉
キャンプ場から歩いて行ける場所は無く、一番近いのが上のやすらぎの湯です。
地元民が使う銭湯ですね。
またキャンプ場入り口にあるここにコインシャワーがあります。
笠置キャンプ場を利用する際の注意点
春、秋の週末は利用者が多く午前中に入場しないと一杯になって入れなくなる
午前中(出来たら9時~10時まで)に到着することをオススメします。
ライブカメラがあるのでここである程度の混み具合を確認することが出来ます。
入り口が狭い、車高が低い車はバンパーを擦る可能性あり
入り口が狭く、坂もあるので大きい車やローダウンしている車は入れない可能性があります。
キャンプ場ではランドクルーザープラドはよく見るのでそのあたりの大きさの車が限界だと思います。
笠置キャンプ場の天気と気温
笠置キャンプ場は標高が低いわりには深夜と朝方になると一気に気温が下がります。
大阪からすぐに到達するわりには冬になるとテントが凍ったりするので防寒についてはしっかりとした準備をお願いします。
また、夏は日除けが無いのでタープが無いと日光にさらされ暑さから逃げ場がありません。
小さいお子さんが居る場合は川に入らないように注意が必要
歩いて木津川に行けるのですがお子さんが居る場合は目をはなさないように注意が必要です。
絶対に川に近づけないようにした方がよいと思います。
以上です。
念のため、キャンプ場の雰囲気が分かるように動画や写真も貼っておきます。
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