えびの高原キャンプ村に向かいました。
向かい前に電話しました「すみません今日キャンプ一人なんですが泊まれますか?」と聞くと「今日?・・・まあ良いよ」となんかちょっと無愛想な感じで(大丈夫かな?)と心配になりました。
で、えびの高原キャンプ村に到着
料金表。
「クリーンテント等追加料」ってなんだ!?と思ったのですが「スクリーンテント」ですね(笑)タープとかそういったのです。
受付で敷地料と入村料を支払います。
バイクだと一泊で840円+310円=1150円ですね。
タープや大型のテントを使用する場合は料金が変わるので気をつけて。
ゴミ捨て場があるんですが閉じられてました。
コロナ対策ということで全て持ち帰り。
受付の近くには携帯電話充電専用のコンセントがありました。
これだけでも本当に助かります。
ロングツーリングしてるとインカムやカメラ等とにかく色んなものを充電したいのでモバイルバッテリーをさせてもらいました。
で、テント設営
受付で「テント張る場所って範囲決まってるんですか?」と聞くと「今日は平日でガラガラだからどこでも良いよ」との事でした。
残念ながら乗り入れは不可。
駐車場の側にテントが張れれば良いですが、混み合っていて場所が取れなかったらちょっと道具運びが面倒かも・・・
それでは晩ごはん
すぐ近くのスーパーで買った鳥のたたき
「たたき」って表面を炙ってるイメージなんですがどう見ても生に見えるんですがね・・・さすが九州。
「大丈夫なんかな?」と不安になりながら食べましたが生姜とタレがよく絡んで本当に美味しかったです。
刺し身だけでは足りなかったのでマルタイの高菜ラーメンも追加
実はこの日もキャンプの客は自分だけ
テントの中で本を読みながら調理したり食べたりしてました。
そとでは頻繁に「キャーーーーン!!」と鹿?が鳴いています。
一度、トイレに向かうためにテントから出て空を見上げると星空が凄かったです(撮ってないけど)
後は標高が高いのでとっても涼しかったですね10月だとちょっと寒いくらいです。
で、翌朝になって撤収
ペグなどの忘れ物なし!ヨシ!
出勤してきた管理人さんとバッタリ会い「寒くなかったかー?」と笑顔で聞いてきてくれて「大丈夫でした!ありがとうございました」とお礼を言って出ていきました。
昨日、電話した時は「無愛想だな」と思ったのですが気のせいだったみたいです。
まぁ、安いキャンプ場はマナーの悪い客も多いのでそういった厳しい対応になるのかもしれませんね。
グーグルマップの口コミを見てるとちょっとネガティブな事が書かれてますね(^_^;)
利用する場合はいきなり伺わず電話してから行くようにしたほうが良いと思いますよ。
近くには310円で入浴出来る白鳥温泉もありますよー